不肖なる日々

淡々とやっていく

どこでも読めるような内容で申し訳ない内容

毎日同じことの繰り返しで生きている。嫌々起きて、嫌々会社行って、嫌々働いて、やっと終わったと帰宅して、風呂入って、メシ作って食って、洗濯して、その他家事が終わったらネット見て漫画小説をパラパラ読んでいたらいつの間にか一日が終わろうとしている。

彼女もいなければ友達もいない。それでも稼ぎがあればまだ救いがあるのだろうけど、職業はガテン系のフリーターなので大した稼ぎもない。販売店のレジ打ちよりはマシ、という程度。年収300万円以下というやつだ。ついでにいえば両ヒザに爆弾を抱えている。なのになんでガテン系なんてやってるの、というツッコミがあって当然だが「バカだからそれしかできる仕事がない」と返すしかない。

ジリ貧だ。このままじゃ先が見えている…というか、加齢とともにやや先が見えてきた。2年ぐらい前までは「何とかしなければ」という考えが強かったが、最近では「もうこのままでもいいかな…」という気もしてきている。それでもまだ何とかしなければ、自棄になっちゃダメだ…という気持ちがくすぶってはいる。「もういいかな」「いやダメだ」という2つの思いのなかで揺られながら生きている。

ここまで書いてじゃあ結局どうしたいの、という話になるが、面倒なので続きは明日以降。誰も読んでないし。でも誰も読んでなくても「誰かに読まれるかもしれない」空間に文章を書き捨てるのは割と楽しい。今のところは。